Therapist Academy

何処にいても、身の回りの方の癒しや、ご自分の可能性のきっかけに、人を癒すことで自分も癒される体験が出来るように、すぐ学べる、気軽にリフレッシュ方法が学べるようになりました。

昨今においては、新型コロナウイルス（COVID-19）は、今は全世界に被害が出ている感染症であり、日本でも深刻な状況に置かれています。自粛生活やAIなどの機械のシステム化が進み、対面、対人の関わりが減ってきています。こういう時に、私たち人が人らしい心を取り戻す為にも、大切な心身の学びや安全に触れるということの大切さを学ばなければなりません。そこで、セラピストアカデミーでは、自分自身や周りの笑顔を繋ぐきっかけに、各ご家庭でほっとした時間が過ごせますように、これからも学びと追求をしていきたいと考えております。

そして、このコロナウイルスに罹患した方の一日も早い回復を願うと共に、終息を迎えられる日を願っております。

連日、ネットやテレビでコロナウイルスの報道が増えていますが、人に「触れる」というお仕事の学びの場であるセラピストアカデミーでも、以下の感染予防について慎重に行っております。そこで最近ですが、zoomや通信教育でセラピーやエステの技術を学ぶ事は出来ないか？というお問い合わせが増えてきましたので、この場をお借りして少し想いを書かせてください。

触れるという仕事には、双方にストレスの軽減や安心感を与える有効だということは、感覚的、ホルモンや神経の科学的臨床からもご存知の方も多いかと思います。
人間の形成や健康促進に非常に歴史ある業だからこそ、私たちは伝え、学び続けていきたい思いでお伝えさせていただいております。

ですが、今この影響の中で学びたいお気持ちでお声がけいただけることは、とても有難い思いですが、本来、伝える流儀が直接的な力加減、見て触り感覚を感じる体験がとても大切なのではないかと以前から痛感しサロン業、スクール業行っております。

従って、理論はオンラインにてお伝えし、実技はアイモデルで実際に対面レッスンで行います。その他、ケーススタディとして、実際に家族や友人、パートナーと実技練習を重ねて技術を身に着けていただきたいと思います。つきまして私共は感染予防に留意しつつも、【プロ養成クラス】に関しては直接的な少人数でしっかりお伝えしたいという、原始的伝授の形は変えずに、次の時代に、しっかりと伝え行っていきたいと思っております。

対面講座の留意点について